大杉谷の仙人&ドローンおヤじ名刺表

祝・公開 大杉谷の仙人&ドローンおヤじwebサイト

大台町の方々に感謝とサイト公開のご報告

ようやく公開に至りました。
お世話になった大台町の方々に真っ先にご報告させていただきたかった。
大杉谷の仙人&ドローンおヤじwebサイトの公開。
ドローンを通じて多くの町民の方々と知り合いになり、たくさん助けていただきました。本当に感謝しております。
移住当初は
「こんな何も無いところに良く来たね~。」
と言われ、
「何言ってるんですか、山があるじゃないですか。お宝だらけですよ。」
と答えていました。
これはお世辞ではなく、本気でそう思っていました。
山の木々の色って、新緑の季節の鮮やかな緑もあれば、冬のどす黒い緑もある。時には湯気を立てる。そんなことも知りませんでした。そして、霧が濃い日にドローンを80mほど上昇させれば雲海が広がっている。驚きと発見で本当に見ていて飽きませんでした。都会のビルは色を変えなければ湯気を立てることもないですから。

3年間の任期後も残りたかったのですが、結局残れず。定住継続に向けて親身に相談に乗ってくれた方々にも本当に感謝しております。
「結局、おまえも町を出るのか。」
みたいなことも言われましたが、
「いえいえ、出たくて出るわけではございません。でも町を出ても町を愛し、町に貢献したいという気持ちは変わらないですよ。」
と言い返したい。でも言い返したところで思いは伝わらない。形にせねば。という思いで当サイトを作りました。
大台町の魅力は何と言っても山。そしてその奥に控える大杉谷。7つの滝と11の滝が1か所で観られるってすごいじゃないですか! わざわざ海外に行く必要はない! 町民の方でも大杉谷に登ったことが無い、という人がいらっしゃいまして、なんともったいない、と思いました。
インターネット普及率、低いことはわかっておりますが、大台町の方々にも何とか見ていただけたら嬉しいです。

大杉谷の仙人の意見からできた映像トレッキング

ドローン練習の被写体に日本三大渓谷の冠はいいね!なんて軽い気持ちで乗り込んでしまいました。「ドローンで渓谷を撮影したら、さぞかっこいい映像が撮れるだろう」と単純に考えていましたが、それはとてつもなく甘い考えだったと思い知らされました。
大杉谷の仙人(巽幸則氏)からは、「10年はかかる」と言われましたが、確かにそれくらいかかりそうです。
今回、公開できるのは3年間撮りためた映像。正直、まだまだちゃんと撮り直したい、というところが、いくつか、、、いや全部か? くらい。
できれば継続して撮っていきたいと思っています。

今回は、どこに何があるか? 大杉谷登山道のガイド的意味合いが強くなっています。私(井坂)がドローンを担いで初めて大杉谷に足を踏み入れた時、苦労しましたから。どこで休憩すれば良い? 体力配分は? どれくらいの時間で次の目的地までたどり着ける? 等、わからなすぎてドローンを飛ばすどころではありませんでした。その経験から、大杉谷に初めて登る方や、大杉谷をもっと知りたいと思っている方の助けになれば、という構成になっております。

そして、今回のメインである「映像トレッキング」は仙人の意見も反映しております。
当初、仙人にドローン映像を見せた時、「面白い」という反応はありましたが、「よくわからない」という意見もありました。それは普段歩いている登山道からの景色とはまったく別の景色だったからです。千尋滝(せんぴろだき)のドローン映像を見せても、「これ、本当に千尋滝?」という感じ。
現実離れしすぎない程度でかっこよく魅せたい!
そこから、登山道の全行程を撮影し、そこにドローン映像を絡めていこう、という発想がでてきました。もちろん全行程をノーカットで撮影するにはカメラ技術的にいろいろ課題もありましたが、ようやくここまでたどり着きました。
動画としては約6時間と、かなり長時間になりますが、ながらでも良いのでぜひご視聴いただきたいコンテンツです。
BD版(ブルーレイ)DVD版もご提供しておりますので、ぜひご購入ください。

撮影は継続したい

ということで、チャンスがあればまた長期滞在してぐるぐる撮影したいと思っております。
その時にまた、お世話になるかもしれない大台町の人たちに、サイト公開のご報告とご挨拶。でした。