このサイトでは様々な方向から大杉谷の魅力を紹介しております。ご興味のある項目からご覧ください。
7つの滝と11の吊橋
【おすすめ1】映像トレッキング
【おすすめ2】ドローン空撮映像
【おすすめ3】ドローンパノラマ写真
地図から名所記事一覧に飛ぶ
観光パンフレットで良く見かけるみどころ
7つの滝と11の吊橋
大杉谷の魅力は何といっても7つの滝と11の吊橋が堪能できるところ。 滝は見上げるだけではなく、崖の隙間から覗いたり、上から見下ろしたり、吊橋の下をのぞき込んだり、様々な景色が楽しめます。 下記の滝名、吊橋名をクリックすると、その名所が映った映像、写真が投稿された記事の一覧が表示されます。 |
【滝】
①千尋滝(せんぴろだき)
②ニコニコ滝
③七ツ釜滝(ななつがまだき)
④光滝(ひかりだき)
➄隠滝(かくれだき)
⑥与八郎滝(よはちろうだき)
⑦堂倉滝(どうくらだき)
【吊橋】
①大日嵓吊橋(だいにちぐらつりばし)
②能谷吊橋(のうだにつりばし)
③地獄谷吊橋(じごくだにつりばし)
④日浦杉吊橋(ひうらすぎつりばし)
➄平等嵓吊橋(びょうどうぐらつりばし)
⑥加茂助吊橋(かもすけつりばし)
⑦桃の木吊橋(もものきつりばし)
⑧七ツ釜滝吊橋(ななつがまだきつりばし)
⑨隠滝吊橋(かくれだきつりばし)
⑩堂倉吊橋(どうくらつりばし)
⑪堂倉滝吊橋(どうくらばしつりばし)
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【おすすめ1】映像トレッキング
大杉谷の仙人・巽幸則が一番残したかった映像。大杉谷を余すところなく映像として残す。登山口から堂倉滝までの区間を5時間かけてトレッキング。その5時間、カメラの録画はノンストップ(バッテリー交換の時だけストップ)。登山道の険しいところも緩いところも全て見られます。動画としては11本に分けて6時間11分あります。
お時間に余裕がある方はぜひ最初から最後までご視聴いただけたら幸いです。
【おすすめ2】ドローン空撮映像
ドローンおヤじ・井坂治が撮りたかった映像ですが、正直、なめてました。ドローン空撮の素材を求めていた時、「日本三大渓谷」というタイトルを見て「これだ!」と思って移住まで決めてしまいましたが、実際撮り始めたら超難しい。木が生い茂り、周りは見えず、ドローンを飛ばして木の上からドローンカメラで周りを見渡しても、渓谷はどこにあるのやら? 滝は? 谷は? そもそも大杉谷のことを何も知らない状態でドローンだけ持って行っても何も撮れないことを思い知りました。
それに輪をかけたのが、渓谷というドローンにとっては最悪の条件。山と谷の高低差が高く、GPSが補足できない、プラス渓谷を吹き抜ける風で安定させて飛行ができない。結局3年かけてもまだ中途半端な気もしますが。。。
まだまだ反省はありますが、ドローン映像は、登山道を歩いているだけでは発見できない大杉谷。それぞれのみどころを別の角度から観た美しい大杉谷をご覧いただけると思います。ぜひご覧ください。
【おすすめ3】ドローンパノラマ写真
大杉谷登山道はほとんどが木の下を歩いているので、周りの様子や位置関係が良くわかりません。これは大杉谷初心者だった頃のドローンおヤじ・井坂治が欲しかった写真。上空500mから撮影したパノラマ写真は登山道を上から眺望することでそれぞれの位置関係がわかります。登山に入る前に地図とともにこのパノラマ写真を見比べると距離感がわかるかもしれません。
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【地図の操作方法】
上記地図は拡大・縮小ができます。
拡大し、地図上に書かれた丸数字をクリックすると、
左側に説明が表示されます。
説明欄にあるURLをクリックすると、そのページに遷移します。
観光パンフレットで良く見かけるみどころ
大日嵓(だいにちぐら) 大日嵓の鎖場は登山口を入ってすぐのところにあるので、写真も撮りやすいです。 | |
シシ渕(ししぶち) 左右両側は絶壁。奥に見えているのはニコニコ滝。この構図は他の場所ではあまり見られない構図なので良く観光パンフレットで使われてます。 | |
平等嵓吊橋(びょうどうぐらつりばし) 高くそびえる平等嵓をバックにした、長く、高い吊橋の構図は絶好の撮影スポットです。 |