仙人制作のドローンポート試作機

ドローンVR360度映像の撮影方法。「ドローン+VRで大杉谷の仙人ハウス」

予告編で仙人が観ていたVR映像

VRを見る仙人
VRを見る仙人

当サイトの予告編で仙人がVRを観ている映像があります。
この時、仙人が見ているVR映像をYouTubeにアップしました。
YouTubeだとネットワークスピード等により若干画質が落ちてしまうのですが、実際に仙人が観ている時はローカルに保存されたVRデータを再生しています。

VR映像はぜひVRゴーグルでご覧ください。
VR映像の見方は当記事の下にある「スマホを使ったVR映像の見方」をご参考にしてください。
VRゴーグルをお持ちで無い方は、
・スマホでご覧の方で、そのスマホがジャイロ付きの場合、スマホを傾けるとその方向の映像がご覧になれます。
・パソコンでご覧の方は、映像の上をマウスでドラッグすると、その方向の映像がご覧になれます。

「ドローン+VRで仙人ハウス」の映像解説

ドローンは仙人ハウスのテラスから離陸。
川の上空から仙人の家の全景を映しております。
この川は大杉谷から続く川。下流に行くと宮川ダム湖につながります。
川の上空を飛び回った後、また仙人ハウスのテラスに戻ります。

このVR360度映像は2018年4月の撮影です。その時はまだ360度カメラも普及しておらず、初代Insta360 one(無印)を使っております。RICOH THETAと画質比較したり、試行錯誤していた時期です。

360度映像の撮影方法

ここでちょこっとVR映像の撮影方法をご紹介。
ドローンにVR360度カメラをセットするには、それ専用のブランケットを使います。私のドローンは DJI Phantom 4 Proなのですが、Mavic用のブランケットもありますので、ご自分のドローンに合ったブランケットを購入すると良いかと思います。3Dプリンターが使える人は、自分で作っちゃう人もいるみたい。

ドローンに360度カメラをセット
ドローンに360度カメラをセット

注意点は、これを付けると、めちゃくちゃ風の抵抗を受けるということ。
やばいです。
風が強いとドローンが振り回されて操縦不能になります。
絶対におススメしません。

360度カメラを搭載して飛行中のドローン
360度カメラを搭載して飛行中のドローン

ちなみに、ブランケットはドローンの下部に吊るす感じなので、離陸時はちょっと厄介です。当初、こんなドローンポートを使ってました。

初代ドローンポート
初代ドローンポート

これを見た仙人が、「それじゃかっこ悪いだろ」ということで、専用のドローンポートを自作してくれました。
この写真は試作1号機で、カメラの高さが足りなくて後に作り直してくれました。

仙人制作のドローンポート試作機
仙人制作のドローンポート試作機

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