映像トレッキング

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映像トレッキング

6時間の動画「映像トレッキング」「映像トレッキング」は大杉谷登山道の登山口から堂倉滝の区間、約9.2kmの全行程の映像をご覧いただくことにより、大杉谷登山道のトレッキングしている気分を味わっていただこうというものです。全編5時間(トレッキン...
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①能谷川原 登山初心者はここから。はじめての大杉谷(登山口出発、大日嵓経由)

登山口トイレ前からスタートし、第三発電所の前を通り、大日嵓を経由し、能谷(のうだに)川原までの行程です。この行程は、大杉谷登山道を象徴する鎖を握りながら岩を登り下りする道や、川沿いの崖を歩く道が続くので、ここに行くだけでも大杉谷を味わった気...
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②京良谷出合 炭焼き小屋跡を抜けるとエメラルドグリーンの川面 (能谷川原出発、地獄谷経由)

能谷川原(のうだにがわら)から京良谷出合(きょうらだにであい)までの行程です。この行程では、炭焼き小屋跡がところどころで見られます。その人工物に苔や草木が絡まる姿はまるで天空の城ラピュタみたいで幻想的です。そして行き着いた先にはエメラルドグ...
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③千尋滝 天然記念物エリア突入 大杉谷最初の滝(京良谷出合出発、水越谷経由)

京良谷出合(きょうらだにであい)から千尋滝(せんぴろだき)までの行程です。ここからだんだん登り下りが厳しくなってきます。京良谷まではスイスイ行けたのですが、ここからあれ?っていう感じで体力を消耗していきます。まずは日浦杉吊橋(ひうらすぎつり...
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④シシ渕  まずはここを目指すべし! 観光写真でよく見かける景色(千尋滝出発)

千尋滝(せんぴろだき)からシシ渕(ししぶち)までの行程です。シシ渕は大杉谷の観光案内の中で写真として一番多く使われる場所。しかし、千尋滝からシシ渕までの行程はさらに登り下りが厳しく、心が折れやすい行程です。目印も少なく、もくもくと登り下りし...
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⑤平等嵓吊橋 やっぱり登山はスリルがなきゃあかん!(シシ渕出発、ニコニコ滝経由)

シシ渕(ししぶち)から平等嵓吊橋(びょうどうぐら)を渡るところまでの行程です。シシ渕を出るといきなり壁が立ちはだかります。シシ渕を上から見下ろす目がくらむほどの崖を歩くとニコニコ滝。ニコニコ滝を見下ろした後は緩やかに下り、登り、そして平等嵓...
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⑥桃の木小屋 今までは遊び。大杉谷はここからだ!(平等嵓吊橋出発、加茂助吊橋・大杉谷の看板経由)

平等嵓吊橋(びょうどうぐらつりばし)から桃の木小屋に向かう行程。この行程では平等嵓吊橋を渡った後から大きな石をよじ登っていく「石の道」が登場。平等嵓の名前の由来である2つの嵓(ぐら)を臨めるポイント。加茂助吊橋(かもすけつりばし)を過ぎたと...
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⑦七ツ釜滝 ここまで来たら絶対見なぁ!日本百名瀑(桃の木小屋出発)

桃の木小屋(もものきごや)から七ツ釜滝(ななつがまだき)までの行程。この行程も地味に体力を使う道のりですが、桃の木小屋まで行ったならば必ず寄ってほしい滝です。日本の滝百選にも選ばれている七ツ釜滝。釜は七つあるのか?ないのか?数えてみてくださ...
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⑧沖見沢 ドローンおヤじ心折れる(七ツ釜滝出発、七ツ釜滝吊橋経由)

七ツ釜滝(ななつがまだき)の大きな釜沿いの崖を一気に登っていく行程です。釜沿いの崖を登り切った先はまた違った景色が広がります。登り切ると平坦な道になり、七ツ釜滝吊橋、そして沖見沢(おきみさわ)の川原になります。手前の七ツ釜滝で引き返す人も多...
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⑨崩壊地過ぎの川原 10年間閉鎖されていた区間(沖見沢出発、崩壊地経由)

沖見沢(おきみさわ)の川原を出発し崩壊地を超えたところの川原まで行く行程。水のすぐそばの道を歩くため足元が滑りやすく危険な行程でもあります。2004年(平成16年)の水害で崩れたポイント「崩壊地」は崩れた岩の大きさに圧倒されます。岩の大きさ...