サイトアイコン 日本三大渓谷『大杉谷』

元CANON専属カメラマン「EUは世界遺産含めてほとんどの場所を撮ったけど、日本にこんなところがあったなんて」

安達尊カメラマンとドローンおヤじ井坂治

安達尊カメラマンとドローンおヤじ井坂治

ドローンおヤじ・井坂治のスチール写真の師匠、安達尊(あだちたかし)カメラマンに大杉谷の映像を観ていただきました。
そもそもは、昨年(2020年)、大杉谷の写真集を出す計画があって、その際、「監修をお願いしまーす!」とお願いしていたのでした。写真集制作の話は残念ながら無くなってしまったのですが、ホームページは公開ができたので、そのご報告として写真を見ていただいたのでした。

安達尊カメラマン
カメラマン安達尊作品CANONサイトより
カメラマン安達尊作品CANONサイトより

「7つの滝と11の吊橋」のコピーが商業的に良し!

昨年、初めて大杉谷の写真を見せた時の安達カメラマンの感想。
(安達)「井坂から写真集の話を聞いた時は、”はぁ~?”と思ったけど、今日見せてもらって安心した。ちゃんと撮れてる。しかし、ドローンはずるいな、普通では撮れない角度から撮れちゃうんだもんなぁ。しかも画質もちゃんと印刷物に耐えられる。
 7つの滝と11の吊橋というのもいいね。滝好き、吊橋好き、っていう人はいっぱいいるからね。それだけ写真撮っているやつとか。商業的に言ったら完璧、日本にまだこんなところがあったなんて、どうしてここがそれほど知られてないのか不思議なくらい。」

ということで、安達カメラマンにベタ誉めされた写真がこれ。

安達尊推奨写真「堂倉滝」

大杉谷の観光写真というとシシ渕とか平等嵓吊橋を使うケースが多いです。この堂倉滝の写真もたまに使われますが、それは滝だけの写真であって、このように滝と吊橋がバランス良く写っているものは無いのです。それは当然、ドローンを使わない限り、このような写真は撮れないからです。無茶して登山道を外れて反対側の山に登ればもしかしたら撮影できるかもしれませんが。普通では撮れません。

商業的に、「7つの滝と11の吊橋を1度に見ることができる大杉谷」を表現するならばこの1枚で決まりだそうです。

地元の人の中には「手付かずの自然が綺麗でしょ。」と言う人がいますが、手付かずの自然を探そうとすると、海外の方が全然すごい絶景がたくさんあるのです。それよりも、大杉谷は伊勢神宮の式年遷宮の際に木を伐り出していた御杣山(みそまやま)としての立派な歴史があるし、大杉谷森林鉄道等林業の足跡を見つけることができる。こんな山奥にどうやってこんな吊橋を作ったの?と感心するくらい立派な吊橋が架かっている。先人たちがこの山・谷を愛した痕跡を見つけることができるのです。そんな先人たちの思いを感じながら大杉谷を歩くのも良いかと思います。

世界の絶景を見て来た人との会話は、そんなことを考えさせてくれるのでした。

安達尊カメラマンとドローンおヤじ井坂治

映像トレッキングBD/DVD版には大杉谷の7つの滝の写真を収めたブックレットが付きます。

映像トレッキングBD/DVD版ブックレット

堂倉滝からドリーアウトして堂倉滝吊橋がフレームインするドローン映像

ドリーイン/アウトとは、カメラワーク(撮影手法)の一つ。カメラの位置は変えずレンズの焦点距離を変えるズームイン/アウトとは異なり、カメラ自体を動かすことにより被写体に近づいたり遠ざかったりするカメラワーク。
映画では良く使われる手法ですが、台車を使ったり、レールを敷いてカメラを移動させたりするので、通常ではかなり大がかりな手法と言われています。ドローンはこのカメラワークを得意としてます。そもそも動いちゃってますからね。今ではドローン撮影の代名詞的になっているかも。動いている映像を観ると「あ、ドローンだ!」と思われるにようなりましたよね。
でも、実際やってみると、ドローンを真っ直ぐ飛行させるというのは意外と難しいんですよ。

堂倉滝吊橋から堂倉滝へドリーインするドローン映像

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